3月12日、浙江省杭州市で西湖竜井茶の「竜井43」品種の茶摘みがスタートした。杭州西湖竜井茶一級保護エリア内の満覚隴村、梅家塢村、竜井村、翁家山村などの茶生産エリアのお茶農家たちが今年最初の西湖竜井茶を摘み始め、3月下旬になると大規模な茶摘みシーズンに入る。専門家によると、「今年の西湖竜井茶は上級茶葉の生産量が昨年より増加し、品質も全体的に昨年以上になる見込みだ」という。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年3月13日