ある旅行関連プラットフォームの「旅行先での写真撮影」をめぐる消費報告によると、今年の「五一（メーデー、5月1日）」連休中、旅行先での写真撮影は、2年ぶりにピークを迎える見通しという。「美しい景色だけを楽しみ、それ以外のことに気を遣ってはならない」が、消費者が旅行先での写真撮影を予約する主な理由となっており、旅先で、夫婦や親子、親友などで写真撮影を行うのが主流となっている。しかし、旅先で撮影する人のうち、一人旅の人の割合が最も高くなっている。年齢別の傾向は特に見られないものの、「00後（2000年以降生まれ）」と「70前（1970年以前生まれ）」の2つの年代の割合がとりわけ急速な高まりを見せている。旅先での写真撮影、あなたは注文する？中央テレビ網が伝えた。（編集KM）
「人民網日本語版」2021年4月30日
