北京時間8月1日、東京五輪のバドミントン女子シングルス決勝で、中国の陳雨菲選手がゲームカウント2対1(21:18、19:21、21:18)で中国台湾地区の戴資穎選手を下し、金メダルを獲得した。中国新聞網が伝えた。
中国人選手が五輪バドミントン女子シングルスで優勝したのは、2012年ロンドン大会の李雪芮選手以来となり、9年ぶりに金メダルが中国に戻って来た。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月2日