
張家口競技エリア選手村宿泊施設の空撮画像(撮影・翟羽佳)
2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの選手村では、どのようなベッドが使用されるのだろうか。このほど、スキー種目などの競技エリアとなっている河北省張家口の選手村宿泊施設を訪れた。中国新聞網が伝えた。
宿泊施設は10ブロック・31棟構成で、中国北部の四合院の設計理念を参考に、3~4棟の小さな建物が1つの中庭を囲むようにして建てられている。淡い茶色の壁とダークグレーの屋根という飾り気のない昔ながらの造りで、優雅な雰囲気を漂わせていた。
宿泊施設に入って最も目を引くのが、スマートベッドだ。ベッドは幅1.2メートル、長さ2メートルで、全体は白く、ヘッドボードは水色。寝具には北京冬季五輪のエンブレムがあしらわれている。

スマートベッドの上にかけられた北京冬季五輪のエンブレムをあしらった寝具(撮影・翟羽佳)
選手村施設運営チームの王泓森氏によると、このベッドは人間工学に基づいており、自由に昇降角度を調整でき、さまざまな使用シーンに応じて背中を最適にサポートし、体圧を十分に分散させ、血行を促進し、競技中の緊張やストレスを和らげることができる。
「睡眠、読書、テレビという3つのモードに合わせて、リモコンでベッドの角度を調整できる。また、自分の習慣に合わせて、足や頭の部分の角度を自由に調整できる。マットレスにはメモリー機能もあり、選手がベッドに横になると、体のカーブに合わせて自動的に調整し、体を最も快適な状態に保つ」と王氏は説明する。

昇降角度を自由に調節できる選手村のスマートベッド(撮影・翟羽佳)
スマートベッドは精密センサーも搭載しており、体のバイタルサインを正確に捉え、心拍数や呼吸シグナルのモニタリング、睡眠データの管理を行い、健康予測レポートを作成することで、コーチが選手の状態をリアルタイムに把握するのに役立つ。
(編集NA)
「人民網日本語版」2021年11月2日
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