「冬季五輪に関わる科学技術企業」をテーマにした一連の取材イベントの第1回が1月18日に行われた。この日、北京市中関村バイオサイエンスパークのバイオエアロゾル検査実験室をメディア関係者が訪れ、「バイオエアロゾル新型コロナウイルスPCRサンプル検査システム」の関連設備について取材した。この検査システムは2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック期間中、競技会場における環境サンプル検査に用いられ、大会の安全な運営を支援することになるという。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年1月19日