北京冬季五輪延慶ゾーンに建設された「海陀タワー」が1月25日、全面的に竣工した。高さ120メートルの同タワーのてっぺんには、巨大なオリンピックシンボル(五輪)が備え付けられており、延慶ゾーンを訪れた人々だけでなく、京張(北京―張家口)高速鉄道や京礼(北京市―河北省張家口市崇礼区)高速鉄道の利用客も通過する際に、目にすることができる北京冬季五輪の主要ランドマークの1つとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年1月26日