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中国パンダ保護研究センターに赤ちゃんパンダ20頭が勢揃いし新春の挨拶

人民網日本語版 2022年01月25日14:28
中国パンダ保護研究センターに赤ちゃんパンダ20頭が勢揃いし新春の挨拶
1月24日、四川省中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥竜神樹坪基地で、赤ちゃんパンダを抱っこして新年祝賀イベントに参加する飼育員(撮影・王曦)。

四川省中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥竜神樹坪基地で24日午前、生後6ヶ月前後の赤ちゃんパンダ20頭が勢揃いし、全国の国民にむけて「可愛すぎる新春の挨拶」を披露した。新華社が伝えた。

赤ちゃんパンダが披露された会場には、ソリやスノーボールメーカー、スノーボード、スノーモービルのほか、北京冬季五輪公式マスコットの「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」とパラリンピックマスコットの「雪容融(シュエ・ロンロン)」といったおもちゃが特別に準備され、赤ちゃんパンダと一緒に冬季五輪の開催を歓迎した。

この日勢揃いしたパンダはいずれも、2021年に誕生した赤ちゃんパンダで、うち最年長は「珍珍(チェンチェン)」で生後約200日、最年少は「繍球(シューチュー)」で生後約120日となっている。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年1月25日

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