青海省撮影家協会の副会長と同省の格爾木(ゴルムド)市撮影家協会の会長を務める何啓金さんは、青海省海西モンゴル族・チベット族自治州にあって中国の「宝箱」と呼ばれる柴達木(ツァイダム)盆地を写真作品にして、外部に向けて広くアピールしている。雪山や凍った川、ゴビ砂漠、湿地と河川、人の住まないエリアなどにしばしば足を運んで撮影し、柴達木盆地の自然の美しさ、さまざまな要素が調和する美しさを伝えている。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年2月10日