江西省中西部にある羅霄山脈北部の中核となる武功山では、変幻自在な風景が広がっている。夏の日、東の空に太陽が昇り始めると同時に、何本もの光の筋が地平線から伸びてきて、大地を次第に明るく照らし始める。そして夕方、西の空に太陽が沈む際には、夕日が波のような起伏をみせる雲海を赤々と照らす絶景が広がる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月10日