操作する人間の動作とシンクロする5Gロボット(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
国務院報道弁公室の記者会見が2月28日に開かれ、工業・情報化部(省)の肖亜慶部長は、「2021年、中国の情報通信業界の質の高い発展に新たな進展が見られた。建設及び運用を開始した5G 基地局が延べ142万5千ヶ所以上に達し、5G端末利用者数は5億2千万人に達した」と紹介した。
また、このほど閉幕した2022年北京冬季五輪でも5Gネットワークの全施設カバーを実現しており、「スマート冬季五輪」の実現を支える強力なサポートとなり、同時に、競技の視聴体験の質を大幅に引き上げた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月2日