2022年杭州アジア競技大会の重要関連プロジェクトである浙江省杭州蕭山国際空港第三期工事第4ターミナルビル(T4)がこのほど竣工検収をパスした。現在は、1万人以上の作業員によって、各種設備の調整・装飾の仕上げ作業が進められている。第4ターミナルビルの計画年間旅客取扱量は延べ5千万人、第三期プロジェクトの運営がスタートすると、杭州空港は、華東エリアで二番目に大きい空港ハブとなる。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月11日