米国のある調査によると、寝る前に8分間スマホをいじると、脳の興奮状態が1時間続くことが分かった。
ある医学研究では、スマホから発せられるブルーライトが網膜の光受容細胞を8分間刺激すると、体が1時間以上覚醒状態となり、体内時計が狂うことが分かっている。
調査では、回答者の70%が「リベンジ夜更かし(revenge bedtime procrastination)」をしていると認めた。リベンジ夜更かしとは、日中は自由にできる時間がないため、夜更かしをして、自由な時間を得ることを指す。それは、心理的補充をして、日中のストレスを解消しようとする行為と言えるかもしれない。
しかしリベンジ夜更かしは、「生活を自分でコントロールしている」という錯覚を与えてくれるかもしれないが、実際には、睡眠時間が減ることで、決定能力や認知能力が低下するといった副作用も伴うため、プラスの効果は何もない。
リベンジ夜更かしという問題を克服するためには、仕事と休息のメリハリをつけて規則正しい生活をし、寝る前に電子機器を使用するのは避け、読書や瞑想、ストレッチなどをして、体をリラックスさせるようにすると良い。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年3月8日
国家体育館に「DJシュエロンロン」現る?
冬季パラをテーマに48枚の漫画を描いた重症筋無力症の男性
マントウをしばらく咀嚼しても甘みを感じない人は「太りやすい」
ロボットが大好きな孫に大工のおじいちゃんが作ったのは?福建…
山岳地帯で新型コロナと闘う医療関係者を描く 広西
腹筋まで無くなっちゃう美味しさ?各国選手絶賛の北京冬季選手…
すでに大部分の中国人がウクライナから安全に退避
【両会新青年】「国賓への贈呈品」デザイナーが中国の工芸美…
中国がまた金メダル 国別メダル獲得数暫定1位に
3月3日は「世界野生生物の日」 イメキャラのパンダの名前…
3月3日は「世界野生生物の日」 イメキャラのパンダの名前決定
自由な働き方を求めて 運転代行を副業から本業にした男性
北京パラ開会式はカラフルで華やかなイメージに パフォーマー…
GPS付けた「トキ」が繁殖のため営巣地に 「放浪記」に注目…