昨年は世界的にエネルギーの供給不足が出現し、中国でも火力発電に使用する石炭が不足して一部地域で電力制限が行われた。その時は短期間で供給を安定させることができたが、各方面には今なお懸念を持っている。このことについて、国家発展改革委員会の連維良副主任は7日にコメントを述べ、「中国にはエネルギーの安全で確実な供給を保証する条件が整い、能力、自信と方法がある」と述べた。
連氏は、「私たちが直面する挑戦は日に日に厳しいものになっているが、中国にはエネルギーの安全で確実な供給を保障する条件が整い、能力、自信と方法がある。4つの面からエネルギーの安全な供給保証を重点的に進める。(1)生産能力の増加に力を入れる(2)備蓄の強化に力を入れる(3)供給保証と価格安定に力を入れる(4)民生のエネルギー利用という最低ラインを断固として守り抜く―の4つの面だ。より大きなゆとりがあり、より安全で確実な供給保証プランを通じて、さまざまな状況下でのエネルギーの安全な供給保証を実現し、極端な状況にならなければ電力制限・ガス供給制限を行わず、極端な状況下であれば電力とガスの制限をするが停止しないということを断固として守る」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年3月8日
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