2022年杭州アジア競技大会の重要関連工事である杭州西駅の太陽光発電プロジェクトは、面積1万5千平方メートルを擁し、計7540枚の400Wp単結晶シリコンパネルが用いられ、「自家発電・自家使用、剰余電力は電力網に供給」という電力ネットワーク方式が採用されている。完成後の平均発電量は231万キロワット時に達する見込みで、年間で標準石炭約830万トンを節約し、年間約2300トンのCO2排出量を削減できる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年4月25日