約2千床の病床に対するアップグレード・改造工事を実施した上海臨港方艙医院(臨時医療施設)では4月25日、ベッドに酸素ボンベやモニター、痰吸引などの機器が配備され、高齢の感染者を次々と受け入れていた。そして医療施設の医療スタッフたちは手分けして、高齢の患者一人一人から、その身体状況や既往症、薬の服用歴などについて聞き取りを行っていた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年4月26日