山西省考古研究院は10日、考古学の新たな発見を発表し、現地の考古学研究者が、同省洪洞県で、春秋(紀元前770‐紀元前403年)から清(1644‐1912年)の時代にかけての古墳9基を発見したことを明らかにした。出土した器物を分析した結果、春秋時代の古墳1基の被葬者は高級の官人である可能性があるとしている。中国新聞網が報じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年5月11日