6月13日、河北省邯鄲市叢台区にある東門外小学校の「昼寝用リクライニングチェア」で昼寝をする児童たち(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。 |
河北省邯鄲市叢台区にある東門外小学校はこのほど、「昼寝用デスク+リクライニングチェア」を導入し、その運用を開始した。昼休みの昼寝時間になると、児童たちが机の天板を持ち上げて、アームを引っ張ると、椅子が「昼寝用リクライニングチェア」に姿を変える。これにより子供たちの昼寝の姿勢が「うつ伏せ」から「あおむけ」に代わり、快適な休息が約束され、心身の健全な発展が促されると期待されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月14日