中国有人宇宙事業弁公室が3日に明らかにしたところによると、実験モジュール「夢天」の打ち上げ任務を遂行する「長征5号B遥4」キャリアロケットがすでに工場を出る前のすべての開発作業を終え、このほど安全に文昌航天発射場に輸送された。その後、同ロケットは先に到着した夢天と共に、計画に基づき打ち上げエリアでの総組立と試験作業を行う。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月5日