「百年無極-ローマ国立現代美術館所蔵巨匠作品展」が11月30日、四川省成都市の成都博物館で開幕した。同展には、ゴッホの「若い農夫の肖像」、ジョヴァンニ・ボルディーニの「ロシュフォール侯爵夫人の肖像」、アメデオ・モディリアーニの「ハンカ・ズボロウスカ夫人の肖像」など、欧州近現代芸術の巨匠46人による作品62点が集められている。作品は、ロマン主義、リアリズム、印象派、キュビズム、超現実主義など10以上のジャンルを網羅しており、作品総額は約10億元(1元は約19.3円)を上回る。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月1日