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「神舟14号」有人飛行任務が無事成功

人民網日本語版 2022年12月05日13:47
「神舟14号」有人飛行任務が無事成功

中国有人宇宙事業弁公室によると、有人宇宙船「神舟14号」の帰還モジュールが北京時間4日午後8時9分、東風着陸場で着陸に成功した。陳冬宇宙飛行士、劉洋宇宙飛行士、蔡旭哲宇宙飛行士の健康状況が良好であることが現場の医療スタッフによって確認され、神舟14号有人飛行任務が無事成功した。人民日報が伝えた。

北京宇宙飛行制御センターは午後7時20分、地上測量・制御ステーションを通して帰還指令を出した。神舟14号の軌道モジュールと帰還モジュールが切り離された。その後、帰還制動エンジンが点火され、帰還モジュールと推進モジュールが切り離された。帰還モジュールが着陸に成功した後、捜索・救助と回収任務を担当する捜索救助分隊が速やかに目標を発見し、着陸の現場に到着した。帰還モジュールのハッチが開かれた後、医療スタッフは宇宙飛行士の健康を確認した。

神舟14号は6月5日に酒泉衛星発射センターから打ち上げられた後、コアモジュール「天和」とドッキングしコンビネーションを形成した。宇宙飛行士3人は軌道上での6ヶ月の滞在期間中に3回の船外活動により、宇宙ステーションの船内外設備及び宇宙応用任務関連施設・設備の設置と調整を完了し、一連の宇宙科学実験と技術試験を行った。軌道上で2つの宇宙ステーションモジュール、1隻の有人宇宙船、1隻の宇宙貨物船を迎え入れた。地上と協力し中国の宇宙ステーションの「T字」基本構造を構築し、神舟15号の乗組員と初の軌道上での引き継ぎを終え、宇宙貨物船と宇宙ステーションのドッキング時間の世界最短記録の更新といった多くの歴史的瞬間に立ち会った。また任務の合間の時間を利用し、1回の宇宙授業「天宮教室」及び一連の特色ある科学教育と文化発信イベントを開催した。

陳冬宇宙飛行士は中国で初めて軌道上の滞在期間が200日を超えた宇宙飛行士になった。(編集YF)

「人民網日本語版」2022年12月5日

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