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AFC・U-19選手権2014予選 中日代表ともに出場権

 AFC・U-19選手権2014がこのほど予選リーグを終えた。グループI最終ラウンドは接戦で、中国代表と日本代表は1-1で引き分けとなり、両代表共に出場権を得た。広州日報が伝えた。

 今回のAFC・U-19選手権2014のルールでは、予選リーグ全9グループの各1位は直接出場権を得るほか、各グループ2位のうち成績上位6代表も選手権に進む。グループI最終ラウンド試合前、中日両代表はいずれも2連勝をおさめた。日本代表は得失点差10のリードで暫定1位、中国代表は2位となった。

 中日代表の戦いは前半、双方が互角に戦う白熱した試合だった。後半、日本代表は52分、コーナーキックをきっかけにチャンスをものにし、先制ゴールを放った。中国代表は反撃に転じた66分、汪晋賢のグラウンダーがゴール前に入った。日本代表ディフェンスは押し返すことができず、ボールは日本ゴールへ。この大きなオウンゴールにより、中国代表は1-1の引き分けを呼び寄せた。

 中国代表は3戦で勝点7、得失点差5となり、グループIで2位。全9グループの予選リーグ結果により中国代表は全グループ2位から上位6代表として、AFC・U-19選手権2014(2015年U-20ワールドカップアジア最終予選)出場権を獲得した。(編集HT)

 「人民網日本語版」2013年10月15日

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