12月14日、中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館の第三期工事で拡張された新しい展示館が一般市民に公開され、多くの見物客が足をはこび「正義必勝、平和必勝、人民必勝」をテーマとする展示を見学した。新館は記念館平和公園の北側にあり、テーマを「勝利」とし、約1100点の写真と約6000点の文化財が展示されている。これにより侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館には「歴史」、「平和」、「勝利」という三つのテーマ展示エリアをもつことになった。写真は新館の「侵略者の罪悪」展示エリアを見学する一般客。(編集XM)
「人民網日本語版]2015年12月15日