初夏が近づき新疆維吾爾(ウイグル)自治区昭蘇県の大草原の水辺には植物が生い茂った。毎日正午になると、イリ馬(伊犁馬)たちが水辺へやってきて、水を飲んだり、水浴びをしたりするなど、多くの馬が戯れる壮観な光景を見ることができる。同県は「中国天馬の郷」と呼ばれており、様々な種類の馬10万頭が生息している。中でも最も多いのがイリ地方で生まれたイリ馬だ。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年5月3日
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