北京市公安局出入国管理局は3月11日、西城分局と石景山分局に出入国セルフサービスホールを開設した。北京青年報が報じた。
西城分局出入国セルフサービスホールは、北京西城区新壁街3号に位置し、24時間営業。石景山分局出入国セルフサービスホールは、石景山区古城南里甲3号に位置し、毎日午前8時から夜12時まで営業。2ヶ所のセルフサービスホールでは、香港地区・澳門(マカオ)地区・台湾地区に旅行に行くための「通行証」手続きとバスポートの発行を行うことができる。
2017年9月、北京初の出入国セルフサービスホールが通州区に設置された。そして、18年12月13日にも北京市公安局は出入国管理局の応接ホールと朝陽区、豊台区の3ヶ所にセルフサービスホールを設置した。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年3月13日

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