湖北省武漢市の火鍋料理店がこのほど、SNSで注目されている。同店は今年2月14日の開業から現在まで、多くの男女のマッチングに成功しており、「出会い系レストラン」と呼ばれている。中国新聞網が伝えた。
この「出会い系レストラン」の創業者は1993年生まれの武漢市出身の李●さん（●は金に由）と1996年生まれの彭麒さん。
「出会い系レストラン」の客席は、一人用と交流用に分かれている。交流用は10席で、男性が左、女性が右に分かれている。間には取り外し可能な木の板で区切られており、着席した双方が友達になりたいという希望した場合、この板が取り外され、向かいに座った人と「出会う」形で、食事を共にすることができる。
レストランの店員によると、利用客は男性よりも女性が多く、交流エリアの人気が高いという。（編集YF）
「人民網日本語版」2019年3月11日
