冬休みが始まり、春節(旧正月、今年は2月5日)が近づくにつれ、北京出入国辺防検査総駅は冬休みと春節のダブルピークを迎えている。同局の統計によると、1月29日から春節に合わせた7連休の最終日となる2月10日までの期間、北京の出入国者数は前年同期比4%増の延べ100万人以上となる見込みだ。人民日報海外版が伝えた。
出国ピークになると予想されているのは1月29日から2月4日までで、特に30日は出入国者数が延べ9万人以上になる見込みだ。例年の統計の分析から、春節に合わせた7連休の最終日となる2月10日前後である9日から12日は、入国のピークとなり、1日当たりの入国者数が延べ8万5000人以上となると予想されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年1月30日
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