フランス現地時間23日、フランスのサッカークラブ・パリ・サンジェルマンFCは、ボルドー戦を迎え、試合開始前に、グランド上に「中国がんばれ」というメッセージを中国語と英語で書いた大きなシートが敷かれた。また、パリ・サンジェルマンFCの選手は、試合に、「中国がんばれ」と刻まれたユニフォームを着て臨んだ。試合中は、スタジアムの大型LEDスクリーンにも「中国がんばれ」と何度も表示された。パリ・サンジェルマンFCのユニフォーム前部のスポンサーロゴが応援メッセージに変えられたのは、2015年のパリ同時多発テロ事件、2019年のノートルダム大聖堂の火災の時に続いてこれが3度目となる。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月25日