「江漢関」 をモチーフにしたジュエリーのデザイン画
武漢が封鎖されてから数十日の間、デザイン画の作成が方龍慧子さんにとってストレス解消法となり、作品数はどんどん増えていった。「武漢の桜、江漢関大楼、中国十大古琴曲の一つ『高山流水』の舞台とされる場所・古琴台、漢口江灘のススキ、湖北省博物館、グルメなどを、自分なりのスタイルで記録し、多くの人に美しい武漢を知ってもらいたい。また、武漢がジュエリーのように永遠に美しく輝くことを願っている」と方龍慧子さん。