飲食サービス業者が感染症予防・抑制措置をしっかりと行えるよう指導し、飲食業や食品の安全を保障するため、山東省は先ごろ、「飲食業分餐制策定実施ガイド」を打ち出し、「1人分ずつ料理を提供する」、「取り分け用スプーンを用意する」、「自分の分の料理はセルフで取りにいく」などの方法を採用して、ほかの人と食器やカトラリーを共有しない「分餐制」を積極的に広めている。新華網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年3月27日