人民網日本語版>>写真

衛星写真が捉えた震災十年後の「新生」青海省玉樹

人民網日本語版 2020年04月14日14:04
衛星写真が捉えた震災十年後の「新生」青海省玉樹
2016年、青海省玉樹隆宝紅土山埡口に大きく刻まれた「祖国に感謝、北京に感謝」の文字(画像提供・青海省地質調査院)。

 青海省玉樹地震災害からまもなく10年目となる4月13日、青海省地質調査院は、自然資源探査の衛星リモートセンシング技術を採用したプラットフォームにおける精巧な統計データにもとづき、2016年と2017年、2019年、2020年時点における高分二号(GF―2)の衛星映像によって、玉樹の大きな変化と災害復興の効果を示し、衛星から見た「新生」玉樹とその新しい姿を明らかにした。青海省玉樹チベット族自治州結古鎮付近では2010年4月14日、マグニチュード(M)7.1の巨大地震が発生した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年4月14日

 1 2 3 4 5 6次ページ

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング