上海市の南京路歩行者天国では5月4日、「笑顔で彩り 新しく蘇る」をテーマとする芸術作品展が開催され、多くの歩行者の注目を集めた。中国新聞網が伝えた。
今回の作品展には、13ヶ国の芸術家14人が、新型コロナウイルス感染の予防・抑制期間中に特別に制作した14点の作品が集められた。「マスク」を表現媒体とし、そのアートでクリエイティブなデザインによって「愛」と「新生」、そしてポジティブなエネルギーを伝えることを目的としている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月7日