初夏が訪れ、チベット高原の気温も次第に上昇するにつれて、「天湖」と讃えられる西蔵(チベット)自治区納木錯(ナムツォ湖)の氷も解け始めた。上空から見ると、湖面を覆っていた氷が解け始めて消え、氷塊が青々と広がる湖面に漂い、遥か彼方の雪山とコントラストを構成している。その美しい景色は観光客をただただ圧倒するばかりだ。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月22日