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世界初のAI光触媒による蝶のオブジェが香港地区利東街に登場

人民網日本語版 2020年12月07日16:04
世界初のAI光触媒による蝶のオブジェが香港地区利東街に登場
このほど、湾仔利東街に登場した香港地区在住のアーティスト黄宏達氏が制作した大型の光触媒による蝶のオブジェ「希望の蝶(Butterflies of Hope)」(撮影・張煒)。

香港地区在住のアーティスト黄宏達氏が制作した大型の光触媒による蝶のオブジェ「希望の蝶(Butterflies of Hope)」がこのほど、湾仔利東街に登場した。これは、世界初の、大型AI光触媒による蝶のオブジェ。7メートルの高さにステンドグラス製の蝶と350羽の色彩が変化するガラス製の蝶が取り付けられており、利東街の上空を「舞って」いる。全ての蝶が1匹ごとに独立したLEDライトが搭載されており、中央コントロールシステムに繋がり、AIシステムが時間や天気、温度、湿度に応じて変化することで、無数の「光と影」の効果が生んでいる。夜になると、バックミュージックに合わせて、数百匹の蝶が目まぐるしく光を変化させ、人々を魅了する。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年12月7日

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