12月初め、四川省成都市青白江区鳳凰湖湿地公園の清掃作業員らが、細やかなデザインと巧みなアイデアを駆使して、落ち葉を使って精巧で美しい絵を完成させた。そしてその独特で創意に満ちた表現方法で、成都で来年夏に開催されるユニバーシアード競技大会を盛り上げようと協力している。落ち葉で描かれたのは、「2021」や「ラブ成都」、「ユニバーシアード歓迎」といった文字のほか、バスケットボールやサッカー、バレーボールなど各競技のロゴマーク、そして2021年成都ユニバーシアード大会のロゴなどだ。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月4日