国防部(国防省)の譚克非報道官は2020年12月31日午後に開かれた定例記者会見で、「中日防衛当局間の海空連絡メカニズムは2018年の始動以来、全体として良好に運用されており、東中国海の平和・安定維持に積極的役割を果たしてきた。現在、両国の防衛当局は協議を重ね、すでに海空連絡メカニズムのホットライン開設について前向きな進展を得た。できるだけ早期に設置を始める見通しだ」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年1月4日