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上空から見た春の雪で白銀の世界となったラサの美しい風景  チベット

人民網日本語版 2021年03月16日10:47
上空から見た春の雪で白銀の世界となったラサの美しい風景  チベット
14日午前、上空から撮影した降雪後のラサ(撮影・江飛波)。

標高3650メートルに位置する高原都市・西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)では3月14日、広い範囲で降雪が観測された。雪が降った後のラサは一面の白銀の世界とその姿を変え、遠くにある山々も純白の雪に覆われ、美しい風景が広がっていた。チベット自治区気象台が発表した気象情報によると、14日午前10時の時点で、ラサ市街区の降雪量は4.2ミリで、その積雪量は2センチメートルに達している。今回の雪は、ラサで去年の冬から今年春までに観測された中でその範囲が最大規模の降雪となった。中国新聞網が報じた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年3月16日

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