中国大陸部最大の塩湖である青海省の青海湖は今もなお長い「凍結期」にある。青海省のアマチュアカメラマンがこのほど撮影した凍結期の青海湖の写真をみると、巨大な氷が幾重にも積み重なり、湖岸の枯れて黄色くなっている牧草と見事なコントラストを構成している。青海湖は、青蔵高原東北部の生態を保つための重要な水資源となっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月17日