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23日、北京北二環護城河で運営中の水質モニタリング超小型ステーションを訪ねた。北京市はこのほど、複数の太陽光水質モニタリング超小型ステーションの使用を開始した。簡単に設置できるうえ、太陽光で給電するため非常に環境にやさしい。電子システムはスペクトルの原理により、自動で水中のCOD(化学的酸素要求量)、アンモニア態窒素、全リンの指標を自動的にモニタリングし、リアルタイムで関係当局に伝送する。将来的にモニタリング対象の種類が増えれば、システム内でのアップグレードが可能だ。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月24日