10月10日、浙江省で初めてとなる「24時間5Gスマート手続きスポット」の運営が舟山市普陀区でスタートした(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
浙江省で初めてとなる「24時間5Gスマート手続きスポット」の運用が10月10日に始まった。このスマート手続きスポットを通じて、公安機関が管轄する各種証明書用の写真撮影や期限切れや遺失した証明書の更新・再発行手続き、各種関連業務のセルフ申請続き、香港・マカオ・台湾住民居住証のセルフ発行手続きなどが可能となり、出入境・戸籍・交通管理など各業務の「機械1台であらゆる手続きが可能」を実現し、住民にとって各種手続きがさらに便利に手軽になると同時に、公安当局側の業務負担も軽減されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月11日