重慶市渝中区にある東水門長江大橋の北側先端にこのほど、バリアフリー景観歩道が登場し、正式に運用を開始した。この陝西路と長濱路をつなぐ景観歩道は、急な傾斜に建造されたため、断崖に沿うようにくねくねと曲がりくねっている。それらを一つ一つ数えていったところ、曲がり角は19ヶ所あり、上空から見下ろすとまるで「ヘビゲーム」のヘビそっくりで、山地都市特有の景観となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月28日