11月25日、山東省青島市長陽路小学校で行われた伝統文化体験授業で飴細工の「糖画」作りを体験する児童たち(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
「双減(ゆとり教育)」政策の実施により、山東省青島市の長陽路小学校では、放課後の児童の学童保育時間を活用して、バラエティに富んだ伝統文化を校内活動に取り入れ、児童たちに体験させている。11月25日、児童たちは、無形文化遺産である飴細工の「糖画」や絞り染めの「扎染」などの制作を実際に体験することで、中国の伝統文化の魅力を味わった。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月26日