巴蜀文化をテーマにしたラッピング列車「天府映像」の運行が11月25日にスタートした。ラッピング列車には、ジャイアントパンダや盖碗茶(蓋つき茶碗)、川劇の隈取、太陽神鳥、三星堆の仮面といった文化的要素のデザインを施すことで、巴蜀地域の人や文化の奥深さが表現されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月26日