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IAEA調査団の日本派遣に外交部「原発汚染水処分の安全確保を希望」

人民網日本語版 2021年11月23日11:10
IAEA調査団の日本派遣に外交部「原発汚染水処分の安全確保を希望」

国際原子力機関(IAEA)は福島第一原子力発電所の原発汚染水の放射性や処分手順の安全性及び環境への影響を評価するため、12月中旬に調査団を日本に派遣する。これについて、外交部(外務省)の趙立堅報道官は22日の定例記者会見で、「中国はIAEA技術ワーキンググループが真剣に作業を行い、客観・公正・科学的という原則を堅持し、原発汚染水の処分前・処分中・処分後の全過程に対して独立した評価及び監視・検証を行い、原発汚染水処分の絶対的安全性を確保することを希望する」と表明した。

趙報道官は「日本側は、全ての可能な処分案の選択肢について十分な協議を行うこと、データの正確性や処分手段の有効性などについて監視と検証を受け入れることを含め、IAEAに全面的に協力すべきだ。中国はIAEA技術ワーキンググループの作業の進展を注視し続ける。IAEAから国際社会やステークホルダーへの関連進展に関する通知がタイムリーになされることを希望する」と表明。

「福島原発汚染水の処分は日本だけの事ではなく、全世界の海洋生態環境及び人々の健康に関わる。日本は国際社会の懸念を正視し、原発汚染水の海洋放出という間違った決定を撤回すべきだ。周辺諸国を含むステークホルダー及び関係する国際機関と十分に協議して合意に至る前に、原発汚染水の海洋放出を勝手に始めるべきではない」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2021年11月23日

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