貴州省銅仁市は、梵浄山という優れた観光資源を活かし、郷村観光業を拡大し続け、質の高い観光産業の発展を推進してきた。碧江区八官渓から江口県までの2つの河口における郷村振興・農耕文化観光ベルトの建設を計画し、郷村観光やアウトドアスポーツ、ウェルネスエンターテインメント、 スポーツイベントなどを一体化させ、豊かな自然や田園風景を眺めながらゆったりと散歩を楽しむことができる遊歩道観光プロジェクトとして、全長43.7キロメートルの「郷愁緑道」という名の遊歩道を建造した。上空から見ると、遊歩道はカラフルな絹織物のように、両岸の緑豊かな山や水と絶妙なバランスでコントラストを成しており、美しい風景が広がっている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月29日