
「中華人民共和国香港特別行政区駐軍法」の規定に基づき、中央軍事委員会の承認を得て、香港地区防衛任務を順調に完了した陸海空軍の幹部200人余りが3日に香港地区を離れ、大陸部部隊での任務に復帰した。軍幹部が交替のため香港地区を離れるのは、香港地区の祖国復帰後23回目。中央テレビニュースが伝えた。

幹部らは香港地区での駐留期間に、香港駐留部隊展覧センターの公開運営、「香江衛士」演習、合同パトロールなどの重大任務を順調に実施し、主権の明示と香港地区防衛の遂行において重要な貢献を果たし、香港同胞と社会各界から高く称賛された。

新たに全軍から選ばれ、香港駐留部隊に配属される幹部はすでに香港地区に到着し、防衛任務を引き継いでいる。彼らは大陸部で特別訓練を受けており、香港地区防衛の任務遂行に必要な総合的素養と能力を備えている。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年1月4日
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