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国務院新聞弁公室が「『一国二制度』下の香港地区における民主の発展」白書を発表

人民網日本語版 2021年12月20日15:23
国務院新聞弁公室が「『一国二制度』下の香港地区における民主の発展」白書を発表

国務院新聞弁公室は20日、「『一国二制度』下の香港地区における民主の発展」白書を発表し、香港特別行政区における民主の発生と発展の歩みを全面的に振り返り、香港特別行政区における民主の発展に対する中央政府の原則的立場をより明確に示した。新華社が伝えた。

白書は「英国による植民地支配下の香港地区には、民主と言えるものはなかった。中国政府は香港地区に対する主権行使を回復し、『一国二制度』の方針を実行し、香港特別行政区における民主制度を確立し、実践する中でそのたゆまぬ発展と整備を支えてきた」と指摘。

「近年、反中・香港攪乱勢力が特区の統治権の奪取と『カラー革命』の実施を目的に、『一国二制度』原則の譲れぬ一線に挑戦し、特区の憲政制度秩序に打撃を与え、香港地区の法治を破壊し、国家の安全を危うくし、香港地区の繁栄と安定を損なう様々な活動を行ってきた。反中勢力及びその背後の外部敵対勢力が、香港特別行政区における民主の前進を阻害する張本人であることは、事実が繰り返し示している」とした。

白書はまた「中国共産党と中央政府は時勢を分析し、状況の変化を把握して、憲法と基本法に基づく特別行政区に対する全面的な統治権行使の整備、憲法と基本法の実施に関わる制度・体制の整備という重大な決定を行い、香港特別行政区における国家安全維持の法制度及び執行体制の構築・整備を推進し、香港特別行政区の選挙制度を整備し、『愛国者による香港地区統治』の原則を断固実行に移した。個別対策と抜本的対策を兼ね備えるこの一連の措置は、香港地区情勢が混乱から安定への重大な転換を実現する後押しとなり、香港特別行政区における民主の発展を改めて正しい軌道へと押し戻した」と指摘。

「香港特別行政区における民主の発展と整備は、香港住民の民主的権利の保障、良き統治の実現、香港地区の長期的繁栄・安定の確保にとって重大な意義を持つ。『一国二制度』の香港地区における実践は、すでに多大な成功を収め、強大な生命力と制度的強靭性をはっきりと示した。『一国二制度』は、香港特別行政区における民主の発展に根本的な保障を提供した。『一国二制度』の実践の長期安定的前進を確保し、香港地区における民主の発展を引き続き推進するためには、『愛国者による香港地区統治』の原則を断固として貫徹・実行しなければならない。『一国二制度』の方針と基本法に従い、香港地区の政治・経済・社会・文化・歴史などの条件と一致させ、香港地区の特色ある民主発展の道を探求しなければならない」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2021年12月20日

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