中印両軍は12日、モルド/チュシュル会合地の中国側で第14回司令官級協議を行った。協議には両国の国防・外交当局代表が参加した。双方は中印国境の西部実効支配線地域における問題の解決推進について、引き続き率直で踏み込んだ意見交換を行った。双方は両国指導者の方針に従い、残っている問題を早急に解決することに同意。それが西部実効支配線地域における平和と安寧の回復及び二国間関係の促進に資するとの認識を示した。また、これまでの成果を揺るぎないものにし続け、実効性ある措置を講じて、西部地域情勢の安全と安定を保つこと、引き続き軍事・外交ルートで意思疎通を保ち、対話と協議を通じて双方共に受け入れ可能な解決策にできるだけ早く達すること、次回の司令官級協議をできるだけ早く開催することに同意した。国防部(省)ウェブサイトが伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年1月14日
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