中国陸軍第77集団軍の某旅団はこのほど、標高3600メートル地点にある雪域高原で、偵察分隊による実践訓練を行った。カモフラージュによる偵察訓練や、遠距離からの射撃、協同戦術といった訓練科目に取り組み、高原という極めて劣悪な環境下での戦場を想定して、偵察兵としての生存能力や協同能力を訓練し続けた。ネットユーザーからは、「雪域高原で訓練する偵察兵たちは皆すごすぎる!」と、賞賛のコメントが寄せられている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年1月20日