工業・情報化部(省)はこのほど発表した改訂版「自動車運行安全技術条件」の中で、2022年1月から新たに製造された乗用車には、交通事故前後の車両の情報を記録する装置「イベントデータレコーダーシステム(EDRシステム)」の搭載を義務づけるとした。新エネルギー自動車メーカーの場合は一般的に搭載されているが、オーナーがより関心を寄せるのはデータの真実性と有効性、そして個人情報保護の問題だ。「羊城晩報」が伝えた。
中国科学院テクノロジー戦略コンサルティング研究院産業テクノロジーイノベーションセンターの鹿文亮・自動車業界特任研究員は、「EDRは車両システムに故障があったのか、操作ミスがあったのかが判別できて、事故責任の所在の判断に役立つ」と述べた。
中国乗用車市場情報連席会の崔東樹事務局長は、「EDR装置の平均コストは数百元(1元は約18.2円)ほどで、新車に大規模に搭載しても自動車製造コストの上昇にはつながらない」との見方を示した。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年2月17日
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