香港・澳門(マカオ)・台湾地区の若者約30人が6月14日、浙江省金華蘭渓市游埠鎮で地元の朝ごはん「早茶文化」を楽しんでいた。游埠鎮は「銭塘江上流一の波止場」と言われており、地元の朝ごはんは「江南一の早茶」と言われている。13日から14日にかけて、同市で初めてとなる香港・マカオ・台湾地区の若者とのイノベーション起業交流イベントが行われ、同イベントに参加した若者たちは、蘭渓や義烏といった土地を訪ね、現地の発展と変化について学んだ。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年6月15日